こんにちは。
私のボトルシップのホームページをクリックしていただき、ありがとうございます。
みなさんは洋酒のビンの中に入っている帆船を見たことがありますか。
そう、それがボトルシップです。
ビンの中に帆船模型を組み込んだ、言わば瓶細工の芸術品です。
ビンの底を切って入れたのではなく、口元から細かく分解した部品を
少しずつ入れてビンの中で組み立てていきます。
このボトルシップに興味を持ち、見よう見まねで製作してきました。
みなさんにこれらの作品や製作方法を紹介し興味を持っていただけ
れば幸いです。
さて私の自己紹介をさせていただきます。
私のホームページに関する意見や質問がありましたら、
お気軽にメールを送ってください。
＜ 自己紹介 ＞
氏 名 ： 秦 鐘治 （ Kaneharu Hata )
住 所 ： 愛知県稲沢市在住
年 齢 ： 自称青年、体力中年。年金受取人
性 別 ： 男性
職 業 ： 無職及びボトルシップビルダー
ボトルシップ経歴 ： 30年
製作点数 ： 約１５０点
但し現在保有しているのは約３０点。
作品作風 ： 時代を代表する木造帆船を精密に再現
する手法
所 属 ： 日本ボトルシップ協会、中部ボトルシップ
愛好会
展 示 ： 毎年上記協会、愛好会主催の展示会に
出展
＜自己ＰＲ−テレビ出演と番組への作品提供＞
テレビ出演
＜関西国際空港内でプチ展示＞ 関空内プチ展
＜ＣＤジャケットに僕の作品が使われました＞ ＣＤジャケットに使用
＜映画「バルトの楽園」に僕の作品が使われました。＞ 「バルトの楽園」
＜TVドラマ「ガリレオФ」に僕の作品が使われました。＞ 「ガリレオФ」
＜TVドラマ「おみやさん」に作品が使われました。 ＞ 「おみやさん」
＜大垣共立銀行佐織支店での展示会＞ ボトルシップ展示
＜各務原市 生涯教育講座「大人のロマン・ボトルシップ入門」開講＞
H25年度「ボトルシップ入門」講座
H24年度「ボトルシップ入門」講座
H23年度「ボトルシップ入門」講座
＜ボトルシップの歴史＞
・ボトルシップにもそのルーツはあります。
約二百年位前、長い航海のつれづれに、船の中で手に入る材料を使い
様々な細工物を飲み干した酒ビンに入れたのが始まりと言われています。
その後ビンの中の船の模型はヨーロッパで作り方を秘密にされ脈々と現代まで
伝えられてきました。
広く知られるようになったのは、戦後趣味を楽しむ余裕がでてきてからです。
作り方を情報交換し、作品を公開し国際的な技術交流が始まり、趣味として確立しました。
・そして日本へ。・・・・・・・・・
日本へ入ってきたのは三十年位前になります。
手先の器用な我ら日本人は、その遅れを取り戻すべく日本独特のアイデアを施し
最高の作品を作り上げるようになりました。
さて、前置きはこれぐらいにしてボトルシップの世界を覗いてみてください
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