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1.作り方の手引き書 ボトルシップの作り方の書籍は、多数発行されています。僕の知っている範囲で紹介します。 記 ・ボトルシップの秘密 (著者 岡田 重三) ￥2,900 ・ボトルシップの秘密 Part2 (著者 岡田 重三) ￥1,900 ・親子作るボトルシップ (著者 岡田 重三) ￥1,200 ・ボトルシップ -作り方、楽しみ方- (著者 橋本 進) ￥未確認(1,000程度) 以上 発行所 ： 海文堂 ・ボトルシップに挑戦−作り方と楽しみ方 (著者 長谷川 尚美)￥1,165 発行所 ： 成山堂書店 ＜ワンポイントアドバイス＞ 初心者の方には 「ボトルシップの秘密」をお薦めします。この書籍は日本のボトルシップ製作の 草分け的な存在でした故岡田さんが執筆された手引き書で、僕もいろいろとご指導頂きました。 このサイトで紹介していることも、書籍に詳細に記載されていていますので購入頂きご覧下さい。 ただ本サイトでは、ホームページのメリットを生かし重複しないよう心がけています。 |
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2.使用道具 基本は工作道具があればOKです。 たとえば、模型工作用ノコギリ、カッターナイフ、ピンバイス、サンドペーパ、プラモデル用塗料、 ハケ、定規、木工用ボンド等々家庭にある道具ばかりで説明し始めたらきりがありません。 その都度必要道具をそろえればいいと思います。 (注)初めての方で聞き慣れない道具の一つにピンバイスがあります。 これはキリの一種で模型店で購入でき0.5〜2ミリのサイズを用意します。 ボトルシップで絶対必要な特殊工具は、次に説明するビン入れ用工具でこれは自作になります。 |
ボトルシップは、プラモデルと違い、一部のメーカのものを除き手作りです。
作品も入れるビンによって違ってきて、世界にただ一つしかない作品です。
このためビンに入れる道具も手作りになります。
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3.特殊工具 ボトルシップはビンの中に船を入れます。そしてビンの中で組立てて行きます。 このためビンの中で自由に作業ができるよう手の代わりの工具が必要になります。 下記写真がその道具です。 バーベキュウの金串で作ります。作り方は、上記書籍に細かく書かれていますので下記写真を 参考に必ず自分で作ってみて下さい。 |
特殊工具(瓶入れ・組立工具)はボトルシップには必ず必要です。
作り方は簡単なので、上記書籍をよく読んで作ってみてください。
