大航海時代の木造帆船のレプリカ集
海洋国日本の各地には、大航海時代の帆船のレプリカが多く係留されています。ボトルシップを製作するに当たり、その外観やリギング等大いに参考になります。
ここでは、代表的な帆船を紹介し、製作の参考にしてみてみて下さい。
僕が旅行で出かけた時に撮った写真を掲載しました。
写真をご希望の方はメールでご一報を。
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| Prince Willem 長崎県の大村湾オランダ村に係留されている帆船で、オランダ東インド会社の武装商船。 この帆船を見に夜行バスで何度も通いました。(作品はお気に入りでも紹介) |
De Liefde 長崎ハウステンボス内に係留されているガレオン船でウイリアム・アダム(三浦按針)が日本に漂流したとき乗っていた帆船です。 船内には入れずイベント用として使われています。(ちょっと残念) |
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| Sant Juan Bautista 仙台藩主伊達政宗によって建造され、慶長18年、藩士支倉常長ら一行を乗せ出航した黒船の復元船。 船内にも入れ、詳細が分かります。 |
SCT.GEORG 倉敷・チボリ公園にある17世紀初頭のデンマーク王室のフリゲート艦のレプリカでレストランとして使われています。本家デンマークにも復元されているサンゲオ号は３代目です。 |
いかがでした？
このほかにも神戸・ポートピアランドに係留されているGOLDEN HIND、
神戸海洋博物館横に係留されているサンタ・マリア等々あり、紹介できなかったのが残念です。
また、各地で係留されている帆船の情報がありましたら教えていただければ幸いです。
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